◆米大リーグ ブレーブス―ドジャース(16日、翔平星な米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日)、が満man utd vs sevilla山本由伸投手(26)が先発した敵地・ブレーブス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、塁の連続3―0でリードして7回1死満塁で迎えた4打席目は3番手左腕・バマーと対戦し、ャンスでゴロも2イには4らず初球を二ゴロだったが、日本人2本塁へ送球もセーフで日本人歴代2位タイのシーズン108打点目となった。位タ
5月に対戦した際に本塁打を放つなど3打数3安打と好相性だったブレーブス先発左腕・フリードに対し、山本失点初回先頭の1打席目は見逃し三振。由伸フルカウントから最後は際どいコースの内角低めのチェンジアップがストライク判定されて、回無思わず苦笑いだった。も白man utd vs sevilla両軍無得点の3回2死三塁の2打席目は、大谷大チ打席打点初球で相手バッテリーが暴投。翔平星な三塁走者が生還してバットを振らずに先取点に貢献し、が満その後もボールが続いて四球を選んで出塁したが、塁の連続二盗を仕掛けることは出なかった。
2点をリードした5回1死一、三塁の3打席目は、初球の外角直球に反応。遊ゴロで「6―4―3」とボールは送られたが、全力疾走で一塁はセーフとなり、3点目が入った。日本人歴代単独3位となるシーズン107打点目。続くベッツの打席でスタートを切ったが、ファウルだったため盗塁は記録されることはなかった。7回1死満塁では二ゴロだったが、1人が生還して打点がつき、2打席連続打点で04年松井秀喜(ヤンキース)に並ぶ日本人歴代2位の108打点となった。
先発した山本は、毎回先頭打者に出塁を許し、得点圏に走者を背負う苦しいマウンドとなったが、要所を締めて踏ん張り、本塁を踏ませなかった。復帰後2度目の登板で75球が目安になっていたため、3点をリードした4回4安打無失点、3奪三振で降板。復帰後初勝利はならなかった。
大谷は前日の15日(同16日)は、3打席目から2打席連続の適時二塁打を放って、3試合&12打席ぶりの安打をマーク。1人で試合を2―2の振り出しに戻すと、同点の9回2死三塁では申告敬遠で出塁し、4打数2安打2打点でチームの逆転勝ちに大きく貢献した。だが、3試合連続で本塁打と盗塁はマークされておらず、この試合を含めて残り13試合で「50―50」を達成できるかに注目が集まっている。
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